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🌱季節のお手当て🌱 梅雨

  • 執筆者の写真: Noriko Hida
    Noriko Hida
  • 2019年6月30日
  • 読了時間: 1分

いよいよ梅雨に入り、湿度がじわりと上がっております☔


身体はその変化に一生懸命対応して頑張ってくれております。意識して身体のケアをすると、身体からのサインを受け取り易くなります🎵


今日は、梅雨のお手当ての中の一つ、【打撲】について書かせて頂きます~✨


【打撲】

氣圧が下がりますと、昔の打撲や捻挫などが痛くなることがあります。

圧力で押さえられていた痛みが浮き上がって参ります。

実際にぶつけた痛みもですが、心の痛みも同様です。


シクシクと痛みが上がって来ましたら、①②③何れかお試し下さいませ。


①鳩尾(みぞおち)の左側(肋骨の下)に手を当てる

→濁った血を綺麗にします


②痛くなった箇所をトントンと軽く叩いた後に手を当てる

→圧や意識を向けることで癒します


③豆腐湿布を4時間貼る

(水切りした木綿豆腐に同量程度の小麦粉を入れ、逆さまにしても落ちない物をガーゼに付け、捻挫や打撲箇所に4時間貼る。ラップなどで覆っておく。)


①②③共に、たった今の打撲にも有効です!


お読み頂きありがとうございますm(__)m



 
 
 

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