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執筆者の写真Noriko Hida

花粉の季節②

「マスクが品薄で困るんです〜」

と花粉症の症状が出ておられる方はおっしゃられますm(_ _)m

昨日、花粉症の改善にはまず「お水を飲む」とお伝えいたしました(^^)

次におすすめなのは、

【肝臓を温める】ことです。

肝臓はいろいろな物質を分解、解毒してくれております。

肝臓の働きが弱くなりますと分解、解毒が追いつかずアレルギーを多く発生させてしまいます。

また肝臓は目の関連臓器と言われ、肝臓を温めることは目の疲れをとることにもなりますし、生殖器の疲れ、身体全体の疲れをとることにも繋がります。

春は肝臓の季節とも言われております。

春にしっかりと肝臓のお手当をすることは、生理の経過改善にも役立ちます。

ちなみに生理は女性だけでなく男性にもあります。

【肝臓の温める】方法は、

・こんにゃく湿布

・湯たんぽ

がおすすめです。

「こんにゃく湿布」は、

板こんにゃくをお湯に5分ほど入れて沸騰させたものをタオルに包み、右肋骨下付近(肝臓付近)に当てて温めます。

※火傷しないようにタオルの巻き方で熱さを調節されて下さい〜!

※使い終わったこんにゃくは食さずにお捨て下さいませ。

「湯たんぽ」は、

こんにゃく湿布と同じように右肋骨下付近(肝臓付近)に当てて20分ほど温めます。

本日もお読み頂きありがとうございます☆

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