「マスクが品薄で困るんです〜」
と花粉症の症状が出ておられる方はおっしゃられますm(_ _)m
昨日、花粉症の改善にはまず「お水を飲む」とお伝えいたしました(^^)
次におすすめなのは、
【肝臓を温める】ことです。
肝臓はいろいろな物質を分解、解毒してくれております。
肝臓の働きが弱くなりますと分解、解毒が追いつかずアレルギーを多く発生させてしまいます。
また肝臓は目の関連臓器と言われ、肝臓を温めることは目の疲れをとることにもなりますし、生殖器の疲れ、身体全体の疲れをとることにも繋がります。
春は肝臓の季節とも言われております。
春にしっかりと肝臓のお手当をすることは、生理の経過改善にも役立ちます。
ちなみに生理は女性だけでなく男性にもあります。
【肝臓の温める】方法は、
・こんにゃく湿布
・湯たんぽ
がおすすめです。
「こんにゃく湿布」は、
板こんにゃくをお湯に5分ほど入れて沸騰させたものをタオルに包み、右肋骨下付近(肝臓付近)に当てて温めます。
※火傷しないようにタオルの巻き方で熱さを調節されて下さい〜!
※使い終わったこんにゃくは食さずにお捨て下さいませ。
「湯たんぽ」は、
こんにゃく湿布と同じように右肋骨下付近(肝臓付近)に当てて20分ほど温めます。
本日もお読み頂きありがとうございます☆
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