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執筆者の写真Noriko Hida

ヒトの声を聴く

更新日:2020年1月28日

本日は風が強く氣温もグッと下がりましたね💧

冷えにご注意願います〜m(_ _)m

腹巻き、マフラー

足浴、背あぶり etc

保温と加温を〜!!

今回は、ヒトの声を聴くということについて書かせて頂きます。

ヒト=他人 ではなく、

ヒト=ご自分の身体 として。

人は、

ヒトの上に人間があります。

人間/ヒト

という形です。

ヒトとはヒトシステム。生物的存在。

120年生きる為にひたすら働いてくれております。オートマチックに。心臓、肺臓、腎臓、肝臓、脾臓など、身体の全てのものをスムーズに。

人間とは社会的存在。

家族、地域、仕事など、社会的にある自分。

身体の不調が起きた時、生きる為に

ヒトは人間に対してサインを送ります。

例えば、排泄ではヒトが不要になったものを出したいというサインを出しますと、人間はサインをキャッチしトイレに向かいます。

このようなヒトからのサインを

「今は忙しいから後で」

と人間が無視し続けますとヒトは

「このサインでは氣付いてくれない、もっと大きくサインを出そう」

となり更に

「サインを出しても無駄だから辞めよう」

とサインを出さなくなります。

これは、便秘の一つの例です。

後でトイレに行こうと思って、後からトイレに行っても便意がなくなったご経験はお有りでしょうか〜?

このような状況の時は、

「ヒトさん今までごめんね〜」

と、毎日同じ時間にトイレに行く習慣をつけることも大事です。

もちろん、身体が冷えていたり、栄養補給や水分補給が不十分でしたらそちらを見直すことは重要です(^^)

小さなサインのうちに対処すると大きくはなりません。

ヒトシステムからの声に耳を澄ませ、それに応じて生きる。

大事なことだと考えます(^^)

本日もお読み頂きありがとうございます☆

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