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寒い外から帰った後は

  • 執筆者の写真: Noriko Hida
    Noriko Hida
  • 2019年12月16日
  • 読了時間: 2分

先日仕事終わりに最寄のバス停でバスを待っておりました。

15分毎に来るバスが30分待っても来ません。歩いて駅まで進もうか。待ってみました。。。

バス停で待ち始めた時には感じなかった、微風。風は、風邪(ふうじゃ)と言われるだけあり、身体への寒さを倍以上に感じられました。


顔や手など防寒出来ていないところから冷たくなります。

表面に陰をもち外からの寒さを比和して守っているんだなぁーと実感しました。


整体では、‘’即時即応‘’が大事です。

少しでも風の当たらないところに身を寄せ、手はポケットに。


そんな中、2つ前のバス停から歩いて来ましたと言われた同じ待ち人とお話していると、待ちに待ったバスが見えました。


「バス来ましたねー」


無事にバスに乗車出来ました。

バスの中は暖かく、顔や手先に血が巡るのを感じます。



そのような寒いところから帰宅した後は、まず‘’背あぶり‘’。


背中の下の部分の服をめくり、電氣ストーブで5〜10分ほど温めますと、足の先までポカポカしてまいります(^O^)


電氣ストーブの位置は、背中が温かいなぁと思える位置です。

熱すぎますと火傷の元になりますので、くれぐれもご注意願いますm(_ _)m


体温が下がりますと免疫力も下がると言われております。


冷えたら温める。


電氣ストーブをお持ちでない場合は、湯船に浸かる、足浴や手浴をする、温かい物を召し上がるなど、身体を温めて下さいませ。加温。


加温された後は間髪入れずに保温ですね(^o^)


本日もお読み頂きありがとうございます☆




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