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  • 執筆者の写真Noriko Hida

出来っこない

昨日は大阪師弟会メンバーと稽古をいたしました(^^)


あっという間に3時間過ぎてしまいます。


まずは、呼吸法そして瞑想。


凛とした時間。

空氣が整う。自分が整う。

整体操法の手を感じる。


稽古を始める。

操法する側、受ける側、見る側にわかれて確かめ合う。


線がズレると相手も自分も見ている人もわかる。


ピタっと合うと、それぞれわかる。

コレだね、と。


まだまだ、まだまだ稽古が必要。

まだまだ、まだまだ師匠に遠い。


でも、

出来っこない

と言っている、思っているうちは絶対に

出来っこない。


わかりっこない

と言っている、思っているうちは絶対に

わかりっこない。


それは、自分で境界線を引いているから。


何に対してもそうなのかもしれない。


帰りの電車の中でも最後までそのように語り合いました。

師匠の存在のありがたさ。


仲間の存在のありがたさ。


稽古を通じ感じます。

本日もお読み頂きありがとうございます☆

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