寝室いろいろ③
- Noriko Hida
- 2019年12月10日
- 読了時間: 2分
睡眠は身体のメンテナンスの時間(^ ^)
まずは普段から保温、加温、排泄について心掛おられると質の良い睡眠に繋がりやすいですが、前回に引き続き今回も寝室について書かせて頂きます〜
枕の位置は、基本的にはドアを開けて正面に見えない位置が良いです。もし見える位置でしたら、衝立などで枕が見えないように工夫されることも良いです。
また、昨今の災害面を考慮しますと、家具や物が身体に倒れてこない位置にすることも重要ですね。
頭側は出来れば壁が良いです。
本棚や物がありますと災害面だけでなく、頭が休まりません。
窓が近くにある場合には、就寝時に外氣が入らないことは勿論のことですが、カーテンの裾などからの冷氣も避けるような工夫が必要です。
寝室には出来ましたらテレビやパソコン、携帯などを置かない方が良いです。
寝る前一時間程はそれらの画面を見ないことが理想です。
目からの刺激を避けることが第一ですので音楽やラジオはありましても大丈夫です。ストレスという面から見ますと、無い方が好ましいかと思います。
四柱推命から考慮しますと、ラッキーカラーの寝具も良いですし、風水的にその場所に必要な色と合致するともっと良いですね。
身体を休めるには、各々お一人ずつの布団またはベッドをお使い頂くことをおすすめしております。
「首が痛いんです。」
と言われ就寝の事をお尋ねすると、
「ベッドにうちのワンちゃんが入ってきて私は端っこで縮んで寝てます。」
とおっしゃられる方がおられます。
優しく温かい氣持ちになりますが、身体を休める為には好ましくありません。
寝る時は電氣を消して真っ暗にされると神経が休まります。
真っ暗な所が苦手な方は、間接照明などで薄暗くされて下さいませ。腎臓が疲れても同様に暗い所に恐怖感を持ちますので日頃から、身体を捻る体操や青竹踏みや足湯などでの腎臓ケアをされることも良いですね。
本日もお読みいただきありがとうございます☆

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